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事実は小説より奇なり

現実の世界で実際に起こる出来事は、空想によって書かれた小説よりもかえって不思議であるという意味のことわざ。「事実は小説より奇なり」は、イギリスの詩人バイロンの作品「ドン・ジュアン」中の一節から生まれた表現である。関連して、アメリカ人作家マーク・トウェインの「Truth is stranger than fiction」という言葉も有名である。(Weblio 辞書)

米国大統領選挙

今回の米国大統領選挙ほど多くの日本人が注目した事は無かったのではないでしょうか?
SNSやYouTubeには右や左の情報にあふれていましたね。

 

しかし日本の民法では一方に偏った論調ばかりでした。
みんなこぞって情報収集に励んでいたようですが、結局のところ何が真実なのか何が事実なのか迷うばかりです。

 

その上結果が出ると、反対の事を断定していた報道には誹謗中傷の嵐です。
さすが民法は、そのあたりの対処に慣れていますね。

 

これらの出来事でよくわかった事ですが、報道というものは予想や予言や疑いを伝えるものではなく、結果だけを伝えれば良いのではないでしょうか。

宇宙人やUFOの話と同じ

宇宙人がいるとかいないとかUFOの存在について、「それは真実だ」「それは陰謀論だ」といくら騒いでも、結局のところその報道を「信じる」か「信じない」かはあなた次第なのです。

 

現代においては、どんな映像も音声もデータなどいくらでも改ざん出来ます。
善なのか悪なのかも判断できない現代人が、事実なのか虚構なのかを判断することは難儀な事です。

 

つまり事実か虚構について論議しても答えは出せないという事です。
善か悪かにスポットを当てられない情報は、人を混乱させ分断を生むだけです。

IMSグループの歴史も同じ

IMSグループの情報や事実だけから、「この様である」とも「この様でもない」とは言えないのです。
真実はどちらとも言えません。

情報=事実ではないのです。
事実=真実ではないのです。
だから、情報=真実ではないのです。

IMSグループの本質は、善であるか悪であるかにより、幸・不幸が小説よりも奇なる事実として具現化しているだけなのです。

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