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選挙制度

民主主義という多数決の闇?

この選挙制度は以下のルールです。     
・選挙権人数は合計で10名。

A県の選挙権人数は1人

B県は3人
C県は6人

・賛成/反対はABC県の過半数で決する。

 

この選挙の結果は、A県とB県の全員が賛成しC県の全員が反対し、賛成多数で可決しました。

あなたがAまたはB県の有権者だったら

勿論、意義はありません。

あなたがC県の有権者だったら

勿論、納得できません。

 

いずれにせよ、賛成・反対が逆の結果であっても同様な問題が起きます。

どうしてでしょうか?

AまたはB県の有権者にとっては、上記の選挙制度に従って決定されたわけだから正当であると評価します。
しかしC県の有権者からすると、反対した選挙権人数が6人で合計10人の過半数以上であるにもかかわらず、賛成で可決した事にはすんなり納得できません。

何が問題なのでしょうか?

ルール通りに決した訳ですから、論理的には正しいといえます。
しかし感情的には、ルールそのものがオカシイと思う訳です。

 

これではラチが明きませんね。
根本的な問題は、選挙制度そのものではなく、”論理的であるべきか感情的であるか”にあります。

 

そもそも好きとか嫌いという感情で決める選挙は、AKBの選挙ぐらいにしてもらいたいものです。参考→「大事は理、小事は情をもって処す」

唯一の解決策

この選挙制度において唯一の解決策は、C県ともう一県または全県合意となり、圧倒的多数で決するしかありません。
したがって僅差になる場合は、必ず問題になるので解決しようが無いのです。

 

とすると、論理的には制度そのものに欠陥があると言えます。
つまり僅差であっても、問題にならない制度が必要なのです。

 

仮に選挙権者全員による投票を選択しても、「数による横暴だ!」と非難する人が出るでしょう。

では一体どうすれば良いのでしょうか?

答えは簡単です。僅差で問題になるのであれば別れれば良いのです。
このように言うと、必ず反発する人がいますが、別れたくないのであれば完全なる解決策をあなた自身が知恵を絞り提案するべきです。

 

おっと、落ち込まなくても大丈夫です。
実は完全なる解決策が存在します。

 

知りたい人はIMSグループに参加すればわかります。では。

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