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余裕って何だ?

「金に余裕がある」「時間の余裕がない」「まだ席に余裕がある」などの使い方が一般的ですが、「余裕の話し振り」「周りを見る余裕もない」などのように、ゆったりと落ち着いていることや心にゆとりがあることを意味します。

余裕が有るほうが良いのか?無いほうが良いのか?

「お金に関しても心に関しても、余裕があるほうが良いに決まっている!」
普段はそうですね。

 

しかし、ここ一番!の結果を出さなければならない時は、どうでしょうか?
誰もが経験済みでしょうが、この場合は余裕が無いほうが結果を出しやすいものです。

 

無論、例外もあります。
お金の余裕もないのに「全資金を馬券につぎ込む!」なんて場合、結果は見えてます。

 

奇跡的に当たったとしても、その後すぐに余裕は無くなります。
私の友人で、馬券が当たりまくり、その後すぐに死んでしまった方もおられます。

命に関わるかによって余裕の有無は決まる

「お金が有るところにお金は集まる」とか言いますが、お金は確かに余裕のある所に集まるようです。
交通事故も、心に余裕が無い人に起きやすいようです。

 

このように一部の事例では余裕が有るほうが良さそうだが、「火事場の馬鹿力」などのように余裕のない時、無意識に出せる力もある。
結局のところ、動物である限り、緊急事態に対処する場合は”余裕”を必要としない。

 

緊急事態で命に関わる時、”余裕”はまったく不要である。
それに対し、平常に物事を遂行するケース(つまり命に別状なし)では、”余裕”が最も必要になる。

詰まるところ

平常時は出来るだけ余裕を持つことに心がけ、緊急時は余裕を捨てる事で対処できる。
いつもいつも余裕であってはいけない。

 

「余裕」の対義語は、「切迫」「必死」「逼迫」「焦り」「急迫」であることからも解る通り、イザという時は余裕を捨てる必要があるのだろう。

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