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IMS発足の真実

2007年(平成19年)11月17日、現在最高顧問鵫巣氏の自宅にて。
後の創業者メンバー6名が集まり、設立総会が行われた。

 

議題は㈱IMSの設立に伴う決定事項。
資本金は900万円で、株主は設立メンバー6名が均等に持つことに。

 

しかし、個人の諸々の事情により均等にならず。
やむなく4名の不均等出資で設立。

 

後に創業から2年経って、ようやく均等になった。
次に代表取締役の選任。

 

満場一致で、篠田になった。
この背景には、運転資金など資金調達出来る事が条件だった。

絶対に社長になってはいけない!

そもそも私は、20代で会社を興し失敗した人間である。
その反省から、二度と社長をやってはいけないと決めていた。

 

固い意志を曲げてまで、なぜ㈱IMSの代表を受けたのか?
条件の一つは、資金調達能力だ。

 

他の5名に、その任務を負える者がいなかった。
しかし、それだけの理由で意思を曲げることは出来ない。

 

最大の理由は、かけがいのない仲間たちがいたからだ。
大の大人が6名も集まり、人生を賭けようとしている。

 

その場で選任を断ることなど出来ようがない。
すべては、覚悟の上の決断であった。

しかしこのままでは失敗を繰り返す!

以前失敗した原因を考え直してみた。
明らかに原因は、「傲慢」である。

 

その傲慢さを封じるには、どうすれば良いのか?
設立総会に至る半年をかけ、悩みに悩みぬいた。

 

そして、答が出たのである。
「傲慢」を封じるには、封殺する仕組みが必要なんだと。

 

代表取締役に選任されたこの日、考えに考え抜いた約束を宣言。
①同率複数株主制度。
自分が傲慢になり頭がおかしくなった場合、他の株主により取締役を解任させるため。
(道理では理解できても、傲慢な感情で納得するのには正直時間がかかった)
②10年で必ず年商10億の組織にする。
仲間を大切にできなければ、絶対に出来ない目標を掲げる。
(傲慢な人間は人を大切にしない)
③10年で必ず後継する。
人格と能力の向上によって、行きつくところは後継である。
(成果を出し後継することこそが、傲慢の裏返しである)

 

ここまで封殺すれば、決して傲慢になることは無いだろう。
したがって、「同じ失敗を繰り返すことは二度とない!」との確信に至った。

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